2015年7月1日水曜日

CUEシート対応DLNAサーバ

QNAPの標準DLNAサーバでCUEシート対応DLNAサーバを構築できた。

ただし、正しく再生できるアプリがかなり限られているし、
ギャップレス再生もできず、曲間で無音時間が発生する。

非対応の環境だとどのトラックを選んでもファイルの最初から再生される。
手持ちのAVアンプだと非対応だった。

また、対応アプリからレンダラーをAVアンプにして再生させようとしても、ファイルフォーマットエラーになって再生できなかった。

互換性にかなり難がありそうだ。

QNAPのDLNAデータベースをクリアする

DLNAの文字化けを直した際に、データベースのキャッシュが、文字化けしていたデータと文字化けが直ったデータとで重複してしまったので、直す方法を調べた。
これもうろ覚えながら手順を書いておく。

手順:
  1. NASのブラウザ管理画面にログインする。
  2. コントロールパネルに行き、アプリケーション→マルチメディア管理→メディアライブラリーを開く。
  3. スキャン設定を「手動スキャン」にする。
  4. 「今スキャンする」を押す。
  5. 「メディアライブラリーインデックスの再構築」を押す。
以上

QNAPのDLNAでの文字化けを直す

QNAP製NASには標準でDLNAサーバー機能がついている。
今まで日本語が文字化けしていたが、直ったのでその手順をうろ覚えながら書いておく。

機種:QNAP TS-119
ファームウェアバージョン:4.1.4

手順:
  1. NASのブラウザ管理画面にログインする。
  2. コントロールパネルに行き、アプリケーション→マルチメディア管理→メディアライブラリーを開く。
  3. 画面を下にスクロールさせると、マルチメディアコードページの設定があるので「日本語(Shift-JIS)」を選択。 
  4. 下の「適用」 を選択。
    • 既に「日本語(Shift-JIS)」になっている場合、または適用すると「日本語(Shift-JIS)」以外に戻ってしまう場合は、「Media Libraryを停止する」という赤いボタンを押して一度サーバを停止→再開させてから再度選択するとうまくいく可能性がある。
以上