- アップロードにたどり着くまでの手順が多い
GoogleDocsを利用しようと検討したところ、
- すでに個人的なファイルをアップしているため、設定を失敗すると、それらが不特定多数に公開されてしまう
という問題が判明した。
両者を比較して、Googleサイトを使ったほうが無難だと判断した。
Zipファイルの日付を、圧縮されているファイルの中の一番新しいファイルの日時に
変更するソフトです。
具体例:
ABC.zipの中身:
A.TXT 2009/01/01
B.TXT 2009/12/01(一番新しいファイル)
C.TXT 2008/01/01
となっている場合、
ABC.zipの作成日時、更新日時、アクセス日時を2009/12/01に書き換えます。
何の役に立つの?:
自宅や会社で、古いファイルを圧縮して保存する場合があります。
例えば、2010年に、「2005年以前のファイルはまとめて圧縮しよう」とした場合、
圧縮ファイル自体には2010年の日時が記録されてしまいます。
忘れた頃に「このファイルはいつより前のデータが入ってるんだっけ?」と思った場合、
いちいちファイルを開く事無く、日付を確認することができます。
https://sites.google.com/site/eleproxxx/ZipTimeSync.zip?attredirects=0&d=1
https://github.com/elepro/ZipTimeSync
2012/1/3追記
ベクターにて、ArcTouchという同機能のソフトがあることを発見しました。
向こうは統合アーカイバDLLを使うらしいので、こっちとは使っているライブラリが違います。
GnuWin32のZipコマンドの-oオプションでも同じことができますが、向こうはワイルドカードによる一括処理が出来ないことが、こっちとの違いです。
変更履歴:
2011/12/25
ディレクトリは処理しないようにした
メッセージ表示の不具合対応
ループ処理の流れを修正
カレントディレクトリ以外のファイルを指定しても動作するようにした
2012/11/8
コンパイル環境をVisual Studio 2012に更新した。
zlibのバージョンを1.2.7に更新した。
2014/1/22
コンパイル環境をVisual Studio 2013に更新した。
zlibのバージョンを1.2.8に更新した。
2022/8/19
zlib1.dllの今後の更新が見込めないため.NET版を作製した。
C言語で作成していた従来版は開発終了とした。
コンパイル環境をVisual Studio 2022に更新した。
sites.google.comのファイルが消されたため。githubに移行。