テーマ | 現時点の結果 |
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グラフィックチップのNVIDIAからATIへの変更 | 継続調査 |
画面をVGAから出し、音声だけHDMIを使う | 成功 |
脱サウンドブラスター | 継続調査 |
microATXで済むか試す | 継続調査 |
4GB以上のメモリを積んで64bitOSを使う | 4GB積んで4GB認識された |
それでは個別に見ていこう。
- グラフィックチップのNVIDIAからATIへの変更
ここ数年、NVIDIAチップを使ってたが、最近はATIのほうが面白そうなので乗換え。
インストール時に、HDMI絡みで予想外のことが起きて悩んだが、解決したので良し。
今後PCゲームの動作について調査していく。
- 画面をVGAから出し、音声だけHDMIを使う
今までは、サウンドカードからSPDIF出力を使っていたが、せっかくだからHDMIで音声出力をしようと思い、HDMIケーブルでAVアンプに接続した。
しかし、Catalystをインストールすると再起動後に画面が出なくなってしまうという問題が発生。
結構悩んだが、結局、HDMIケーブルを接続しているとAVアンプがモニター1として設定されてしまうということが判明。
解決策として、HDMIケーブルを抜くと画面が移るので、抜いた状態で「画面の解像度」を開き、「複数のディスプレイ」で「表示画面を複製する」と設定してあげることでVGA側の画面が映るようになった。
ポイントとして、どうやらHDMIは音声のみ出力することはできないらしく、HDMI側のモニターを無効にしてしまうと音声も出せなくなってしまうらしい。
また、起動中にケーブルを抜き差しすると、動的にON/OFFが切り替わるようだ。
手元にある音声ファイルを利用して、DolbyDigitalでサラウンド出力が行えることも確認した。
- 脱サウンドブラスター
今まではEAXの為の保険としてサウンドブラスターシリーズを使っていた。
だが、Vista以降になってOpenALなどに変わってきたので、もうサウンドブラスターでなくてもいいのではないかと思い始めた。
今後対応ソフトを買うことも無いと思うので、サウンドブラスターに依存しない方向で考えていく。
- microATXで済むか試す
今まではグラフィックボードとサウンドカードを挿していたが、今回はどちらもオンボードを利用するので、今は何もボードを挿していない。
もし、このまま運用で困らなければ、今後はmicroATXを買えば良いということになる。
そうなれば、「マザーの値段が安い」「ケースを小さくできる」というメリットがある。
- 4GB以上のメモリを積んで64bitOSを使う
これからは64bitOSが主流になっていくだろうと思い、今回導入することにした。
インストールは問題なく、今のところソフトも間に合っている。
メモリは4GB中4GB認識された。
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